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ラスト・サムライってツッコミどころ満載

やっと話題になった「ラスト・サムライ」観ました
映画は好きだけども、子供が出来てからは、映画館は遠ざかって
経済的な理由でレンタルDVDもTUTAYAが旧作100円の時にしか借りないものだから、地上波で話題作があると、ありがたいですね。

で、この映画冒頭部分から、ツッコミ所満載で、もしかしたら昔に流行した無国籍映画のように観なければ、ならないのかと観ていましたら
やっぱりそうでした

これ、サムライじゃなくてアメリカ先住民族なんじゃないかと思えてきました。
そうやってみていくと、ダンスウィズウルブスとよく似た感じになってしまうので、
無理矢理舞台を日本に持ってきて、先住民をサムライに仕上げて
ちょちょいのチョイって感じです。

汽車を襲ったりする、サムライって?
それって山賊?
武将が汽車を襲う?
雪で閉ざされた山奥なのに、なんで緑がいっぱいの村なの・・・
横浜の富士山大きすぎ
土間で囲炉裏は無いでしょう、かまどでしょ
食事の時に大きなテーブルでみんなで仲良く食事はないでしょう、一人膳でしょう
風景に田んぼが無いけど、どこで米作ってるの、日本の風景に田んぼは必須でしょ
武将が住むのは寺では無くて、城でしょ
(山奥とは言え領土をもって江戸時代を終えた大名で有れば)
明治の世に忍者まで使いますか
等々


酷すぎて途中で観るの止めました。

ちょっと前にアメリカのアニメで世界中の国を、タイムスリップしながら訪れて冒険をするような子供向け番組で日本が出てきたときに
舞妓さんが歩く京都らしき能楽堂のバックに五重塔と富士山が描かれて
能を見物していると下駄を履いた忍者が襲ってくると言う
なんともお間抜けな、シチュエーションが有りましたが
この映画はそのお間抜けアニメレベルです。

悲しいのは、日本人スタッフの助言を取り入れているとの事
ありえない・・・・

これじゃまるで
ラスト・サンゾク(山賊)ですね・・・(ひ)

— posted by 編集局 at 11:37 am   pingTrackBack [0]

キリング・フィールド

昨日何気なく、チャンネルを回していたら
「キリング・フィールド」をやっていました。
1984年に英米合作で作られた映画です。



1970年カンボジアで起こったクーデターにベトナム戦争を有利に進めたいアメリカがカンボジアに侵攻
しかし反米を旗印に掲げた共産党勢力ポル・ポト、クメール・ルージュ(映画内では”赤いクメール”)によって
1975年親米派ロン・ノル政権は敗退首都プノンペンは解放された。
その後ポル・ポト政権は住民の強制移住や大量虐殺を行いカンボジアはkilling fieldsとなった。



映画は、激動のカンボジアに特派員として派遣されたNYタイムズの記者と彼の通訳兼ガイドが、内乱によって運命を翻弄される物語なのです。(詳しい映画の内容は観てください)



前半部の激しい展開と、後半部のほとんど台詞のない残虐なキリング・フィールドを逃げ続ける展開と
映画としては1級品のできだと思います。



戦争によって狂わされた人達の残虐な行いは、何十万とも言われる人々の虐殺に繋がっていきます。



映画の最後で流れる「イマジン」をバックに



「許してくれ」
「なにも許すことはないよ」



の台詞が全てです。



人を許すことは大変難しいことなのですね・・(ひ)

— posted by 編集局 at 06:39 pm   pingTrackBack [0]

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